洗顔料
まずは洗顔から、泡立たないけれど洗い上がりはすっきり!
まずは手持ちのメイク落としでファンデーションやアイメイクを落としてから、ビーグレンの洗顔料を手に取ります。白に近いクリーム色で柔らかく、とろりとしています。
手のひらに広げた感じは緩めの保湿クリームのような感じ。手のひらや顔が濡れていたので、かなりサラサラとしています。早速、濡れた顔に馴染ませてくるくるっと洗っていきます。
うーん、ちょっと足りなかったかな…?泡立たないので洗った気がしないのが気になります。1回でどれくらいの量を使ってよいのか分からないです。ちょっと控えめのパール大では顔全体に行きわたっている気がしていなくてもう少し追加。洗っている時は泡立たないのでサラサラとしていて乳液を塗っているようなそんな感覚です。
(あとで、説明書を確認してみると「さくらんぼ大」とのこと。)
これで綺麗になるのかな―と少し心配になりながらも、ゴシゴシ擦るのはNGと書いてあったのを思い出して、軽く軽くなでるように30秒ほどマッサージ。
シャワーで一気に流すと思っていたよりもスッキリとした感覚がありました。
洗い上がりは、クレイ(泥)系の洗顔独特のツルッ!とした感じ。
洗い流した後は、クレイ(泥)洗顔を使った時の独特とした「つるっ・ぬるっ」とした感覚があります。泡や石鹸の洗顔料はどちらかというと「キュッ」として脂が取れてるー!という感覚があります。
ですが、ビーグレンは洗いすぎない優しい感じがしました。ニキビが多くても安心して使えそうです。
※こちらは説明書にも記述があり、「クレイが形成した保護膜によるもの」とのこと。
化粧水
お風呂からあがってすぐに化粧水を!
入浴を終えて、お風呂からあがると肌が一気に乾燥していくのが分かります。特にこの時期はどの洗顔を使っても、顔の表面が乾いている感覚になってしまいます。「洗顔料の保湿力」に関してはビーグレンはそこまで高い効果があるとは言えません。肌がパキパキにならないようにすぐに化粧水をつけます。
化粧水はさらっとしていて良くなじむ!
手のひらに乗せた時は、無色透明でかなりさらっとしている印象。
匂いも無臭で、刺激が少なそうです。
手のひらに広げるて顔に乗せて、パチパチとタッピングしていきます。段々と肌に吸いつくようなペタペタ感が出てきてもっちりとしてきました。付けた時のかゆみやピリピリもなく匂いも無しです。
Cセラム(美容液)
そのまま続けてCセラム(美容液)を。
化粧水が馴染んだ後に美容液のCセラムを手に取ります。
こちらはとろりとしていて、少量でも良く伸びます。色や香りも化粧水と同じくらいの無色透明。ほんのり黄色みが掛かっているような、気のせいのような…?
手のひらに乗せると、じわっと温かみを感じました。(何だろう、とっても不思議な美容液だな…)
そのまま顔に乗せると、手のひらで感じたよりもとろみがありました。顔全体に伸ばすとやはりじんわりと暖かかったです。
香りはほんの少しだけ、薬っぽいような、成分そのものの香りがします。ただ、手を近付けて良く嗅がないと分からないレベルです。香料などは一切入っていないみたいですね。
保湿クリーム(モイスチャライジングゲル)
仕上げに、保湿クリームを塗ります。こちらは白くてクリームらしいテクスチャです。
こちらも成分本来の匂いが微かにするのみで無臭、肌がしっとりとします。
洗顔〜保湿まで終わりました。
全て終わった後は、ベタつきがなくサラっとしています。
乾燥してしまわないか少し不安になるくらい、肌はさらっとしっとりしています。
明日の朝が楽しみです!